仏教芸術学会主催特別講座「五台山仏教文化の形成／伝播と造像」の開催が決定しました。以下プログラムと参加方法についてご案内します。

特別講座「五台山仏教文化の形成／伝播と造像」
主催：仏教芸術学会
共催：科研基盤プロジェクト「五台山仏教文化圏における文物の生成・継承・波及」
日時：2024年12月22日（日）14:00～17:10
形式：対面とzoom配信によるハイブリッド開催
会場：京都大学人文科学研究所本館4階大会議室
　　　キャンパスマップはこちら

※zoomのURLについては開催前にメールにてミーティングIDとパスワードとあわせて通知します。

〈参加方法〉

Googleフォームによる事前申込制です。
下記のフォームからお名前・ご所属・メールアドレス等をご記入ください。

申込期限は12月18日（水）です。

参加申込フォームはこちら

〈参加資格〉

公開講座とし、参加資格は問いません。

ただし、会場来場者多数の場合は、主催する仏教芸術学会会員（一般・学生・海外・賛助）および寄付助成者を優先します。

〈プログラム〉

第1講　

• 14:00-15:30　佐藤智水氏（龍谷大学客員教授）「北魏時代における山西地方の仏教展開―造像と造像銘を手がかりに」

第2講　

• 15:40-17:10　奥健夫氏（武蔵野美術大学教授・仏教芸術学会運営委員）「日本の五台山信仰と造像」

皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。