仏教芸術学会  THE BUDDHIST ART SOCIETY

学会誌『仏教芸術』

 仏教芸術学会では、 学会誌『仏教芸術』を年に2冊を目処として刊行します。投稿いただいた原稿は編集委員によって査読し、採択されたものを掲載します。
 なお、旧誌名の『佛教藝術』から、新誌名は『仏教芸術』となり、号数を引き継がずに新たな雑誌として刊行します。
『仏教芸術』各号目次
 

『仏教芸術』 第6号
令和3年(2021)3月30日発行
編集:仏教芸術学会
製作:中央公論美術出版
一般頒布(3300円・税込)しています。
中央公論美術出版
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  ※送付先等の会員情報が変更になった方は、お手数ですがその都度ご連絡下さい。

『仏教芸術』第6号について
 2020年度に発行される学会誌への投稿論文および送付は、会費を納入された会員のみとさせていただきます。恐れ入りますが、2020年度の会費をお納め出ない方は、お手元の振込み用紙をご使用いただくか、下記口座にお振込ください。

 ゆうちょ銀行 〇一九(ゼロイチキユウ)店(019)
 預金種目 当座
 口座番号 0487482
 口座名称 仏教芸術学会(ブッキョウゲイジュツガッカイ)

なお、ゆうちょ銀行へは他の金融機関からの振り込みも可能です。
下記サイト、あるいはご利用の金融機関サイトをご参照ください。
https://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/sokin/furikomi/kj_sk_fm_furikomi.html

論文の投稿について

『仏教芸術』第7号の投稿論文の募集について
学会誌『仏教芸術』7号(2021年9月末刊行予定)への投稿論文(研究ノート・作品紹介を含む)を募集します。投稿期間は2021年3月16日(火)~4月15日(木)(消印有効)とします。

なお、応募原稿を受領した後、事務局より受領確認のメールをお送りします。応募後10日以上を経ても連絡がない場合には事務局にご確認ください。また、査読による採否の結果については編集担当委員からメールでご連絡いたします。つきましては、応募原稿にはメールアドレス等の連絡先を添えてください

『仏教芸術』は、会員からの投稿を受け付け、査読を行い、順次掲載していくことを原則としておりますが、投稿・採択数が多かった場合、掲載が次号(8号)になることがあることをご承知おきください。
皆さまの奮っての投稿をお待ちしております。

【投稿先】
 中央公論美術出版『仏教芸術』担当者
 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-10-1 IVYビル6F
 電話:03‐5577-4797

学会誌の追加発送方法の変更について

これまで会費納入の期限を過ぎてご入金頂いた方に、学会誌の追加発送を随時しておりましたが、発送作業の負担軽減のため、これからは3ヶ月に1度(つまり次号が出るまでに1度)発送作業を行い、それよりも後に入金いただいた方は次号と合わせてお送りさせていただくこととなりました。そのため納入期限を過ぎますと会誌が手元に届くのが遅くなりますので、期限までにお納めいただけますと幸いです。
皆様のご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

投稿規程

第1条 仏教をはじめとするアジアの宗教に関わる絵画、彫刻、工芸、建築などの諸芸
    術および考古学に関する研究論文、資料紹介、研究ノート等を掲載の対象とす
    る。
第2条 研究論文は本文・注を含めて 1 篇 20,000 字を基準とし、資料紹介および研
    究ノート等は 1 篇 8,000 字を基準とする。いずれも原則として未発表のもの
    に限る。なお、投稿に際しては、研究論文の場合 1,200 字程度、資料紹介、
    研究ノート等の場合は 800 字程度の要旨を添えることとする。
第3条 原稿は原則としてデジタルデータで提出し、出力原稿 2 部を添えることとす
    る。
第4条 挿図や図表の数は特に制限を設けないが、いずれも論述に不可欠な分量にとど
    め、かつ組版して総頁数が25頁を超えないことを原則とする。また、口絵、
    挿図の掲載許可については、投稿者の責任においてしかるべき手続きをとるこ
    ととし、許可に要する費用は投稿者の負担とする。ただし学会は必要に応じて
    許可を求める依頼状を作成する。
第5条 挿図データは原寸で解像度 350dpi 程度を確保し、写真で提出する場合は原則
    としてキャビネ判程度の大きさとする。必要に応じて割付指定紙を添え、キャ
    プション等は原稿とは別にデジタルデータで提出する。ただし、挿図、表等の
    数量と大きさについては投稿者の意向を尊重しつつ、編集委員会が決定する。
    また挿図については、原稿末尾に「執筆者撮影」等を含め、出典を明記する。
第6条 投稿原稿は編集委員会において査読し、採択されたものを順次に掲載する。
第7条 学会誌に掲載した論文等の著作権は執筆者に帰属するが、編集権と出版権は発
    行元に帰属するため、執筆者が他の書籍等に転載し、インターネットその他の
    方法により公衆送信する場合には、発行元に連絡し、その了解を得ることとす
    る。
第8条 執筆者に対しては抜刷五十部を提供する。
第9条 この規定に記されていない事項については、編集委員会が判断する。
第10条 原稿の郵送中や、その他の不測の事故については、編集委員会は責任を負わ
    ない。


編集規程

第1条 学会誌に投稿された論文、資料紹介、研究ノート等は、編集委員会が査読を行
    い、採択されたものを順次に掲載する。
第2条 編集委員会は、投稿された論文の内容に応じて、編集委員のなかから 2 名の
    査読者を選出する。ただし、論文の内容によって、編集委員の他により適切な
    査読者が必要と判断される場合は、一般会員のなかから 1 名に限り査読を委
    嘱することができる。採択の可否は、2 名の査読者の合議に基づき、編集委員
    会が決定する。資料紹介、研究ノート等については、編集委員のなかから査読
    者 1 名を選出し、その提案に基づき、編集委員会が採択の可否を決定する。
第3条 編集委員会は原稿内容に対して助言し、あるいは修正を求めることができる。
第4条 編集委員会は、必要に応じて特集を組むことができる。また、必要に応じて会
    員に原稿依頼を行うことができる。
第5条 編集委員会は、掲載する論文、資料紹介、研究ノート等について、原則として
    論評を作成し、各号の編集後記に掲載する。
第6条 学会誌の発行は年 2 回を目途とする。


『仏教芸術』各号目次
創刊号(2018年10月刊行)

 [表紙解説]「法隆寺金堂壁画 六号壁 阿弥陀浄土図」藤岡 穣
 「『仏教芸術』創刊ご挨拶」有賀 祥隆
 「『仏教芸術』の創刊に寄せて」田邊 三郎助
 「『佛教藝術』への思いと新たな刊行への期待」宮地 昭
 「『佛教藝術』の思い出と『仏教芸術』への期待」上原 眞人
 「私と佛藝、そして仏芸へ」浅井 和春
 [創刊記念座談会]「法隆寺金堂壁画をめぐって 壁画研究の現状と課題」
  有賀祥隆・梶谷亮治・川瀬由照・清水重敦・肥田路美・藤岡穣
 「大徳伝来五百羅漢図について」米沢 玲
 [研究ノート]「岐阜市崇福寺所蔵「釈迦三尊十六羅漢図」について」藤元 裕二
 [研究ノート]「貞和三年康俊作海雲寺釈迦如来坐像及び迦葉・阿難立像について」
  大河内 智之

第2号(2019年3月刊行)
 [表紙解説]「不空羂索観音菩薩立像(観世音寺蔵)」浅井 和春
 「中国における初期仏塔の概念とその造形についての試論」 黄 盼
 「十世紀の敦煌における仏画制作をめぐって―白鶴美術館本二題の位置づけと共
  に―」田林 啓
 「唐文化の受容と石位寺石仏」竹下 繭子
 「筑紫観世音寺本尊考」松元 章徳
 「平安時代末期の奈良仏師による新形式・新様式の形成過程と一一七〇年代の康慶・
  運慶―長岳寺阿弥陀三尊像・円成寺大日如来像・瑞林寺地蔵菩薩像の比較を中心
  に―」佐々木 あすか

第3号(2019年9月刊行)
 [表紙解説]「十一面観音立像(旧宝慶寺石仏)(奈良国立博物館蔵)」稲本 泰生
 「初唐ににおける法界仏像の「世界図」に関する一考察―敦煌莫高窟第三三二窟の法
  界仏像をめぐって―」易 丹韻
 「中国西陲における宋代仏教図像の一受容―高文進様「弥勒菩薩像」を中心に―」 
  橘堂 晃一
 「観心寺如意輪観音像と敬愛法―観心寺の寺院構想と橘嘉智子の御願をめぐって―」
  高橋 早紀子
 「深沙大将の源流と日本での受容―平安後期までの動向―」松岡 久美子
 [研究ノート]「岡寺本堂脇内陣の建地割板図について」大林 潤・鈴木 智大

第4号(2020年3月刊行)
 [表紙解説]「金堂獅子唐草文鉢(岐阜・護国之寺蔵)」加島 勝
 「雲崗石窟第五窟と民間造像」熊坂 聡美
 「中国仏教美術における「白馬朱鬣」」下野 玲子
 「日本及び中国の仏教寺院における講堂の機能と仏像安置―唐招提寺盧舎那仏坐像の
  原所在堂宇検討の前に―」原 浩史
 「内山永久寺伝来東大寺持国天像と興福寺他分蔵四天王像―その甲制と表現をめぐっ
  て―」塩谷(野口)景子
 「新出の五岳寺蔵刺繡胎蔵界中台八葉院曼荼羅図-日本天台における円・密・浄土三
  教一致の事相として-」久保 智康
 [シンポジウム報告]「平城薬師寺をめぐるシンポジウム-「伽藍を移す」ことの意
  味を考える-」藤岡 穣

第5号(2020年9月刊行)
 [表紙解説]「紫綾地金銀泥絵両界曼荼羅(高雄曼荼羅)(京都・神護寺蔵)」
  増記 隆介
 「敦煌莫高窟第二八五窟西壁壁画に見られる星宿図像と石窟全体の構想について」
  檜山 智美
 「仏工志斐公万呂の一事績」奥 健夫
 「東寺講堂四天王像の像容と機能―空海による『陀羅尼集経』からの図様改変をめ
  ぐって―」高橋 早紀子
 「幻住派の観音像―絶際永中筆「白衣観音図」をめぐって―」李 宜蓁
 「日光山輪王寺所蔵の熾盛光曼荼羅図 ―図像解釈と思想背景について―」宇代 貴文

第6号(2021年3月刊行)
 [表紙解説]「釈迦如来坐像(神奈川県鎌倉市・円覚寺仏殿本尊)」山本 勉
 「中国南北朝時代における維摩像の展開と地域性―道教像との図像的関連に注目し
  て―」齊藤 龍一
 「鞍馬寺毘沙門三尊像再考―中尊毘沙門天像を中心に―」岩田 茂樹
 「月輪の像内納入について」佐々木 守俊
 [研究ノート]「聖徳太子勝鬘経講讃図解釈法試論」田林啓
 [研究ノート]「日本彫刻史基礎資料集成 鎌倉時代 造像銘記編 第三期 収録予定
  作品」山本 勉